(1)神奈川県は、県立高校改革推進計画(平成11年度策定)で茅ヶ崎北陵高校を平成17年度に単位制普通科高校に単独改編するとともに校舎の建て替えを予定しました。そのための調査の際に新校舎予定地のグラウンドから複数の遺跡が発見されました。結果、グランドへの校舎建設は見直しとなりました。
(2)このときは、単位制普通科への移行を行わないとし、当面、学年制普通科高校として継続となりました。また、埋蔵文化財については、遺跡等の文化財保護の方法等について地元の茅ヶ崎市と協議することになりました。
つづく
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