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2013年5月アーカイブ

5/26サンデースクランブルの放映の内容で、誤りと不明瞭な点がありました。情報提供者の誤りか、TVの情報不足なのかどうかはわかりません。

不明瞭①空撮による俯瞰した映像がありましたが、現在のようすではありません。みずきの住宅地もなく、懐かしの牛舎が映っていました。説明をきちんとすれば問題はないのですが・・・。ちなみにあの頃は・・はっ!周りは空き地(校舎建ちそうな広さ)だらけだったんですね。

不明瞭②想像図(イラスト)については、それぞれの遺跡があった当時はこのようになっていたように感じられた方もいるのではと思いますが、あくまで想像図であることが一言もなかった。このイラストが描かれて文書にはきちんと注記されています。描かれた方の思いは良く分かりますが・・・。想像=その時代だと錯覚しますね、吉野ヶ里も三内丸山も、古くは登呂も、学術的見地からの想像だとはいえ想像ですからね。むしろ当時はどんな生活をしていたのかと自分なりの想像をするほうが楽しいですが・・。

誤り③テロップで2002年耐震不足で校舎取り壊し、新校舎をグラウンドに建て替え計画 と流れてましたが、その当時は耐震不足が原因ではないはず、あくまで単位制普通科へ移行予定のため校舎建て替え、いわば老朽化対策。要は、旧校舎を取り壊しグラウンドにし、グラウンドに校舎を建てる際の調査において、遺跡が出た。その後の県有物(校舎など)の耐震化とあいまって"耐震化"のための建て替えと報じられたのだと思う。老朽化対策=耐震対策だから誤りともいえないが、時系列としては誤り。

不明瞭&一方的④県の木造校舎案の内容についての報道がない・・・県は遺跡保存のため、現校舎の基礎を利用し木造校舎を建て、グラウンドも一部遺跡の公開の形の案を出しているのに、その事柄が報道されていない。保存必要だけの立場での内容。周囲の遺跡群とともに史跡公園にするのが最良の方法であるという茅ヶ崎市の立場なんだろう。もう少し色々な角度からの内容なら歓迎できるが、情報収集には丁寧いさが必要だと思う。

コメンテーターにコメント コメンテーターっていいですね。遺跡保存宝くじ発行させて下さい。

いずれにしろ、県も市も今までの正しい情報を公開すべきだ。公開するのはいつ?いまでしょ!(このところ記事を書き続けているので多少疲れています。うぅうぅ) なお、個人の意見と前置きしていますが、広報ブログに載せるのは不適切とご意見いただければ即刻削除します。  

うわさ.bmpうわさの東京マガジンを見ての感想です。あえて書く必要はないかとは思うのですが、同窓会の立場は以前も書いたとおり、同窓生それぞれのいろいろな意見があるという前提で書かせていただきます。ご意見は、この場や掲示板を利用してください。

①結論は、はやく協議をするならしてまとめなさい。さもなければ、費用負担もさらに増加し、なおかつ生徒達が不安の中で勉学スポーツに人生の中で人とのつながりをつくる年代を過ごさなければならない。ということにつきるのではないですか。

②遺跡の重要性は十分に伝わった番組であったと思う。しかし、最後に清水さんが言っていたように「仮校舎勉強している生徒のことも考えて・・」のくだりは、清水さんが現場を見て取材しての発言だと思う。他のコメンテーター(?)は、まとめられた映像や話を聞いてのコメントで当たり前の意見、ex.遺跡保存は県がもっと・・、時代が変わった・・・等々、発見された遺跡の文化財として重要性は県も市も、また、(いろいろな)興味を持ってみてきた人たちにも共通していると思う。 ならば、ある意味での弱者はどこかを考えるべきだろう。すなわち、この七年間、そして今も体育を除く学習環境は良いとはいえ、不便な高校生活を強いられてきた、強いられていることを考えるべきだと思う。再度書く、早く決めなさい、と。

③この放映で喚起した問題だから県も市もこのままではすませられないでしょう。対処できないのなら、住民(県民市民)も交えた協議会の設置したらどうですか?より柔軟な頭で対応できると思う。

放映の中で、同窓会会長が一つの提案をしていたが、同窓会の総意ではない。案としては最高だが、会長というテロップが流れてたのは誤解をうける。移転候補地も含め、全ての知恵を結集して真剣に県も市も対応すべきだ。ちなみにコメンテーターが、寒川北陵になるような発言があり、それに抵抗があるようなことを言っていたが、どこでも茅ヶ崎北陵の名前でかまわない(地域や場所の名前をつける規則などはない)のだから、問題は校地の確保だけだ。校地があれば、県は校舎は建てるのだから。

あと、気がついたのは清水さんのパネルは以前の状況で右下の場所はすでに「みずき」という住宅地となっている。下寺尾遺跡は高校だけでなく複数あるので全てを史跡公園化するのであるば、その中には校舎を分割(大学のキャンパスのイメージ/校舎棟・史跡見学棟・開放型地域コミュセン棟などなど)しながら建てる方法も取れると思う(専門じゃないけど)。

スクランブルは、遺跡保存の立場での放映がはっきりしてたように思う。ただ事実誤認があるように思う。どちらにしてもゆっくりVTRをみてから、再掲させてください。今はみて感じたことを・・・。

 

今日の午前中、50周年記念誌委員会で北陵に行った際に旧校舎の様子を撮ってきました。

明日のTVではどのあたりが映るのか知りませんが、現状の様子が見たいと思って・・・旧校舎.JPG

テレビ番組表より
噂の!東京マガジン 5/26 (日) 13:00~13:54(54分)TBS(Ch.6) ◆「噂の現場」仰天!名門校から古代遺跡が...校舎移転問題◆
11:45〜テレビ朝日のサンデースクランブルは、番組表からはあるかどうかわかりません。
 
ちなみに、同窓会が直接関与しているのではありません。学校の存続ということについては同窓会員全てが一致していると思っています。しかし、移転なのか建て替えなのかは、今までの経緯を知らずにメディアを介した情報から意見を持ち判断をされていると思います。この同窓会広報ブログ開設も、多くの方に母校北陵の現状を知って欲しいからに他なりません。
 
テレビ番組がどのように捉えているか、また取材を受けられた方々がどのように考えられているかを客観的にみたいと思います。

H16年に『建て替え計画』見直し→当初は単位制普通科としての建て替えだったが学年制普通科へ。さらに(旧)校舎が耐震補強では不適切、建て替えなどの早期対策が望ましいと専門家からの報告あり。市との協議継続を守り、現校地に翌年(H17年)から仮校舎の建設開始、H18年臨時新校舎で新年度開始、臨時新校舎は7年リースで契約。H19年旧校舎床下を試掘調査。

※臨時新校舎はプレハブです。今回は写真が間に合いませんでした。北陵のオフィシャルHPに掲載されているので見てください。今度、学校へ行った際に写真を撮ってきます。ちなみに、プレハブを感じるのは窓枠にクロスする鉄棒(?)が入っていることぐらいです。他校の建て替えの際のプレハブとは全く違い、プレハブと言われなければ分からないと思います。また、校舎の環境も音についても配慮されているし、エアコンが全ての教室に完備され、県立高校の魁となっています。他校はPTAが中心となってエアコンリースの導入しており、まだまだ全高校に導入はされていません。臨時新校舎のネーミングもただの「仮校舎」「仮設校舎」ではなく、建て替え新校舎の臨時版という意味合いで「臨時新校舎」となったと記憶しています。

臨時新校舎使用開始から今までは、次に・・・ 

無題.bmp

どんな遺跡がグランドにあるのかP5120262.JPG

・・・同窓会としての50周年記念行事・校舎建て替え・同窓会名簿・役員選出については明日また  続きです。

①同窓会としての50周年記念行事については、今年は学校主体の行事にかかわり、同窓会の行事については、今の代表委員会および同窓会自体の活性化を優先し、多くの意見の反映ができる体制ができてから考える。今年の11/1の学校主体の記念行事後、または11/2あたりに代表委員会を多くの委員で開催できるようにする。

②校舎建て替えの件・・・今年の2月から現在のかけて新聞等で報道されてきた内容の再確認を行いました。内容については、<校舎建て替え問題>として、別枠で書きます。先に掲示板をご覧下さい。

③同窓会名簿の作成については、2005年度版が最新版ですので、2006年~2012年卒業生を含めた新版を委託業者に個人情報に細心の注意を払っていただき作成していくことになります。完成は約1年後となりそうです。

④役員の選出については、1回生~5回生が還暦を過ぎておられ、お手すきになられた方もいらっしゃるのではないか、そういった方々に同窓会の活性のためにご活躍いただけないかという意見が出され、具体的な個人名での会長への推薦もありました。しかし、現状は確実に同窓会活動にご参加いただけない方の役員変更はあるにしろ、現状通りとなりました。年度途中に変更がある可能性もあります。

 

5/12 本日11:45〜テレビ朝日のサンデースクランブルにて茅ヶ崎北陵高校の建て替え問題が取り上げられるとの情報があります。(誤字修正しました。)

今週は訃報などが多かったようで、放送延期されたようです。

本日、同窓会代表委員会が午後3時から予定の2時間をオーバーし午後5時過ぎまで行われました。

①平成24年度決算の承認・・・ほとんどが在校生活動支援の支出と積み立てでした。

②平成25年度予算の承認・・・創立50周年の学校主体の記念行事のうちの記念誌発行にかかる費用負担として250万円の拠出が一番大きな予算となっています。

<詳細は決算書&予算書をご覧下さい> 

※予算では、予算案が2種出ていましたが、今年度に同窓会総会は行わないとし、総会関係約270万円は来年度以降の総会開催の際に計上となりました。

お知らせ 予算に学年同窓会(同期会)補助が計上されています。<総額30万円>

ですので、今年度中に同期会を予定されている学年(回生)は、ご連絡下さい。年度末を過ぎ、翌年度の代表委員会の際に補助金の支出が行われます。

(1)同期会の開催は今年度中(~H26.3/31)であること。

(2)参加者の名簿(住所と氏名を記載)を提出。

(3)参加者数×@500円で補助金が出されます。

※今年度の予算総額は、30万円です。先着順に受付ますので、30万円を越した場合は補助金の支出はできません。来年度以降予算の見直しを行います。

③同窓会としての50周年記念行事・校舎建て替え・同窓会名簿・役員選出については明日また

50周年記念誌に恩師から寄稿があります。現在、寄稿していただいてる先生方は、ランダムに茂田茂先生、中村KC先生、篠田みつ江先生、篠田昭二先生、河野裕一先生、関稔先生、木村正夫先生です。まだまだ続きますが、現在のところです。それ以外に50周年記念座談会が開催され、神奈川新聞社勤務の卒業生にも出席してもらい文章をまとめていただきました。前掲の先生方以外のご様子等ご存知の方は、コメントに書いてくださいね。
画像オリンパス 012.jpg