平成26年度の同窓会代表委員会が北陵高校会議室で行われました。平成25年度決算報告と26年度予算の承認が行われた。残念ながらいつものごとく出席者は少なかった。1-4-5-6-8-9-10-13-16-18-18-32-38回生が参加された。
同窓会創立初期にきちんとした組織をつくろうとすればよかったのかもしれないが、仕事との兼ね合いもあったのだろう、形だけの同窓会であり続けた結果だと思う。
前述の参加回生をみても20回生代の参加はない。仕事中心の年代だからだろう。
学校創立50周年記念行事を一つのきっかけにと思いちょうど昨年から書き始めたブログ...、無事(?)記念行事は終了した。しかし、同窓会が主体ではない。もちろん、式典や記念誌など同窓会から人も出し行事は済んだ。
今回の同窓会代表委員会で、おおむね5年ごとに行われることになっている同窓会定期総会を今年の11月9日(日)または16日(日)に実施することに決まった。30周年の時のようなゲストを招いて会場を借りての総会ではない。今後を見据える総会になってくれたらよいと思う。ちなみに代表委員は各年次から1名ずつ選出されているのだから役員を含め50名以上になる計算だ。しかし、代表委員会はいつも10名程度、これで将来の同窓会のあり方を決め、運営していっていいのだろうか。学年代表の任期は次に開催される定期総会までとなっている(同窓会定款第12条)重任可なので変更もなく今まできたのかもしれない。しかし、できれば代表委員会には参加できる代表委員であったほしい。
今日参加した代表委員たちは、以前も参加された方が多い。上の写真の通り、旧校舎は取り壊された。現地での建て替えは白紙に戻った。移転先はまだ決まっていない。不確かな噂が広がっている・・・。どのようになるのかを知りたい・・、そういった思いが代表委員会参加につながったと思う。それだけ思い入れの強い方たちだと感じた。
残念ながら4月の県教委まなびや計画推進課からの報告以外、課からも学校からも建て替えに関する確かな情報はない。6月6日に学校評議員会が開かれるので、新たな情報があるかは聞いてみる。
ちなみに、『現在1500万円の特別会計積立金があります。』
みなさんは何に使えばいいと思いますか?
それに対するアイディアをもって11月の定期総会には沢山の同窓会会員の参加があればいいなぁと思う還暦すぎの爺さんでした。
テニスコート側から見た写真です。奥に見えるは老朽化した体育館。北館-中館の跡地...。校地内の仮舗装された道を挟んで右柵側が本館跡地。
校舎は全て跡地になった。
ぐるっと見渡せる空間に立ち、何人かと雑談...。郡庁遺跡型校舎を現グラウンドに建てて、制服は奈良時代の装いで...、なんて言って笑ってました。不謹慎かな(笑)