H16年に『建て替え計画』見直し→当初は単位制普通科としての建て替えだったが学年制普通科へ。さらに(旧)校舎が耐震補強では不適切、建て替えなどの早期対策が望ましいと専門家からの報告あり。市との協議継続を守り、現校地に翌年(H17年)から仮校舎の建設開始、H18年臨時新校舎で新年度開始、臨時新校舎は7年リースで契約。H19年旧校舎床下を試掘調査。
※臨時新校舎はプレハブです。今回は写真が間に合いませんでした。北陵のオフィシャルHPに掲載されているので見てください。今度、学校へ行った際に写真を撮ってきます。ちなみに、プレハブを感じるのは窓枠にクロスする鉄棒(?)が入っていることぐらいです。他校の建て替えの際のプレハブとは全く違い、プレハブと言われなければ分からないと思います。また、校舎の環境も音についても配慮されているし、エアコンが全ての教室に完備され、県立高校の魁となっています。他校はPTAが中心となってエアコンリースの導入しており、まだまだ全高校に導入はされていません。臨時新校舎のネーミングもただの「仮校舎」「仮設校舎」ではなく、建て替え新校舎の臨時版という意味合いで「臨時新校舎」となったと記憶しています。
臨時新校舎使用開始から今までは、次に・・・